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デザインフェスタ出店

2020年11月2日間、東京ビックサイトにて行われたデザインフェスタに出店しました。


出展のきっかけは、株式会社ラックス(Luxe,Inc)としてのプロモーションと、在籍デザイナー2名(私ともう一人のデザイナーさん)がセルフプロモーションの機会を作りスキルアップと経験を積もうということで、デザフェスに参加しました。


今回、出店する上でテーマをそれぞれ絞っていこうということで

私のブースでは(ブースを2人で左右分割して使用しました)

”オリジナルキャラクターABOPO(アボポ)”と"サステナビリティ"

をテーマにグッズ制作を行いました。


看板デザイン


元々ヴィーガンのことはよく知っていたので(私自身がゆるヴィーガンです)、それをテーマにしようかなぁと思っていたのですがまだまだその単語が日本では認知度が低いのもあり、その動機でもある"SDGsやサステナブル"にフォーカスした方が親しみを感じられるのではということで

『アボポとサステナブルな生活』と題して出店しました。

SDGs(Sustainable Development Goals)について私自身勉強しつつ、グッズ制作と同時進行でサステナブルについてわかりやすく解説した4コマ制作も行いました。


グッズ制作は、サステナブルをテーマに

①エコなフードラップ(布地のイラスト印刷、蝋コーティング、パッケージデザイン)

②竹ストロー(ロゴデザイン)

③ミニレターセット(イラスト)

④タトゥーシール(イラスト)

⑤エコバックと巾着(イラスト)


の計5点ほどの制作でした(プラスでブースデザインや名刺とチラシ制作など)

正直ギリギリまで終わるのかと心臓ばくばくだった。。。



当日の様子


額に入れた原画イラストも購入頂きました

(売り切れのビラが汚なすぎる笑)


販売価格と原価を考慮しつつ、エコバックは自分で転写するアイロンプリント、フードラップにおいてはキャンデリラワックスを溶かしてオイルと固めるものをミックスしそれをプリントした布地にアイロンでコーディング...という果てしない工程。こだわり故に地味な肉体労働を自分に課してしまいましたが今思い返せばめちゃくちゃ楽しかった..!

しかし物販って本当大変なんだな。。と身に染みて感じました。


結果、タトゥーシールがとても好評でした〜(特に若い子)。

サステナブルグッズも良い反応で嬉しかったです。外国の方も手に取って下さいました。

看板の可愛さや色々感想を言ってくれたりダイレクトにお客さんから感想をいただけて新鮮でした。


当日の様子や感想(文章堅めですが...)はデザインフェスタ公式ホームページにも

相方のデザイナーとの二人分の出展者レポートが載っていますのでぜひ^^

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